キックオフ直前に、、鷺沼兄弟の話

生まれ育った地域では無いけど、、
第二の故郷みたいに長くなった我が町“鷺沼”の、
サッカースクールで育った代表の二人。
地元の商店街では「やんややんや」で盛り上がっている。
偶然か?必然か?
その事は最近知ったのですが、、
知る以前から今回の代表で好感を持ててた2人でもありました。
テレビでは得点をした選手をクローズアップするもんだけど、
直感さんにはドイツ戦もスペイン戦でもMVPは三苫選手なんだよね。
ビビリまくって全く攻め手の無かったドイツ戦では、
敵陣深くドリブルで切れ込んでいったのが三苫選手。
その勇気ある突破は「お!俺たちもやれる!!」と、
選手全員のスイッチがいきなり入るきっかけになった。

そしてスペイン戦ではこのプレーが物議を醸し出した。
「三苫の1ミリ」
直感さんには出てた?とか、、出てない論議より、
「このプレーの凄さが分かるか!?」と言いたい。
全速力で走りながらの折り返し(センタリング)
ゴールした田中碧選手との間には、
空気が読めない前田大然がスライディングをしてブロック(邪魔)してたし、、
難易度マックスで、、今大会の記憶に残るスーパープレーだったと思う。


元々ビデオ判定は好きじゃない直感さんだけど、
導入したなら1ミリでもインはインだ

テニスやバドミントンなら誰も文句の出ない判定なのに、、
サッカーではねぇ~~。


やはり「見た目」



クロアチア戦も今までと同様に、
「前半は捨て試合」に徹してもらいたい。
無駄に走ってボールを追い回し、
相手を疲れさせてからの後半で猛攻撃を仕掛けよう

もちろん頼りは三苫選手だ。

矢吹丈が力石徹に勝った作戦です。(笑)

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