SDカードとの奮闘と「火の鳥ジャパン」の足踏み

もう、かれこれ1週間くらいSDカードと格闘している(笑)
パソコンに取り込んだ音楽を車のカーナビで聴きたくて、、
カードにコピーしてみた。
フォーマットと言う言葉くらいしか知らなかったけど、、
ギガ数に合わせて3段階のカテゴリーに分かれていたり、、
ファイルの保存方法が再生機器によって違っていたり、、
一筋縄ではいかず、、
その事だけに囚われてもいられないし、、
未だに成功していない(爆)


今日あたり何とかしたいもんです。

さてさて、、、
日本女子バレー、
世界ランキングが5位とか6位とか言っていたので、、
かなり期待して見たのが韓国戦

星を戻してきて迎えた中国戦と、、
たまたま見た2試合は不甲斐ない試合でした

大会が始まってしまえば、
そこから急に巧くなる訳でもないので、、
選手選考から練習、対戦相手の分析やら、、、
大会前にスタッフがどれだけの仕事をしたのかが疑問です

スポーツ界だけじゃなくても一緒だと思うけど、、
なんか仕事でも「工夫」をする人達が少なくなりました。
私たちの先人は松平監督の元、
ミュンヘンオリンピックで「金メダルを獲る!」と目標を定めて獲りました。
「緩急」とか、、
「一人時間差」や「天井サーブ」等のトリッキーなプレーを織り交ぜました。
それが高身長ありきのバレーボールで日本が勝つ方法の一つだったからだと思います。
何度も通用はしないけど、
一発勝負の大会本番ではハマる時が多いです。
ボクシングの輪島功一さんの「蛙飛び」
相撲では舞の海の「猫だまし」等々、、
弱者がジャイアントキリングを計算づくでおこす。
将棋の羽生さんだって負けるんです

電気のソニーがアメリカで、、
車のホンダやトヨタが世界でナンバーワンになったのも、
工夫と努力の賜物だったからではないでしょうか、、、
負け方にも明日に繋がる負け方が有ると思うけど、、
こう云う負け方(惨敗)を選手に経験させる監督は如何かなもんでしょ。


セオリー通りの四つ相撲にしか見えなかったよ。


興行のありかたも足を引っ張ってるしね~
毎度日本開催でジャニーズ引っ張り出し、
ジャパネットの「ニッポンチャチャチャ」で視聴率ありき、、、
東京オリンピックまでに立て直せるのだろうか

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