2019太平洋クラブ三井住友プロアマ大会

朝の練習場の話から、、、
隣の打席で自分の世界に入り込んでいたのは片山晋吾プロ。
目の前に小さな鏡を置き、
ボールの直ぐ手前にはアイアンクラブ。

フェアウエイウッドを黙々と打ち続けていました。
シャフトは意外!?な、「アッタス11」
それも大リーグボールの養成ギブスか?って器具を装着し、
機械のように正確なインパクトゾーンを意識していましたねぇ~

アドレス、(後姿の立ち姿)もバランスが良いです。
当たり前だけど(笑)
その後に代わって入ったのが秋吉翔太プロ。
アイアンショットの弾道が綺麗でした。(昭和風?)
低く打ち出し、途中からスピンで吹き上がり、
ゆっくりと落下するボール。
僕から見たら芸術でした。

写真はボスとご一緒したプロが初対面の挨拶を交わすシーン。
右の赤いセーターが直感さん。
ちょうどボスが、
「小鯛プロってどういう顔してたっけ!?」
「分かんなかったら写真をスマホで調べておいてよ」
なんて会話をしていた矢先、、
小鯛竜也プロから気を使って挨拶に来てくれました。
相当なイケメンです。
確かツアーで1勝しているはずです。

白いダウンジャケットが爽やかな好青年でした。
いきなりのビッグドライブに、、
「飛びますねぇ~」と聞くと、、
「そんなに飛ぶほうじゃないです。平均で290ヤードですから、、、」
と謙遜していましたが、、
ボスもアマチュアじゃ飛ぶほうだと思うのですが、、
30~40ヤード先のフェアウエイ真ん中に毎回ビッグドライブでした。
やっぱツアープロって凄いよね~
高弾道の低スピンフェードボールが持ち球でした。
んじゃぁ飛ぶプロって「どんだけ飛ぶんだよ!」って話。(笑)

あとご一緒したのは女性タレントさん。
AKB系でしょうか、、
写真は山内鈴蘭さん。
何回か拝見していましたが、
上達ぶりが半端なく、
レディースティーからだと普通にパーオンをしてきます。
小さな体からは信じられない飛距離(推定200ヤード)
ウエアが最近自身で立ち上げたブランド、
GOLURAN(ゴルラン)って言うんだってさ。
彼女の In The Bag です。

もう一人は生田さん。(白い帽子の女性)
お2人とも愛想がよく、
オッカケさんや、カメラ小僧にもサインや写真撮影に応じ会話も交わしたり、、
「スカートの中を狙っている人が困るのよねぇ~」と、
たまに泣きが入っていましたけど…
当然、望遠レンズ付きの一丸レフ持参で、一見はプロカメラマン(笑)
三脚持参で定点撮影している方もいました。
それにしても寒かった御殿場。
最高気温が13度でした。
初雪の降った北海道から比べればマシなのでしょうけど、
体感的には12月の後半でした。

最後に前の組の模様を You Tubeでご覧ください。(48秒くらい)
テレビ放映でも写るニアピンホールです。
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