超感動!!大坂なおみ選手の全米優勝

なぜか親近感のあるテニスプレーヤーの大坂なおみ選手。
私が良く行く横浜市営地下鉄のセンター北という駅ですれ違ったんです。
営業や接客の仕事をしていると、
気を付けているのが「シカト」

街中で相手が気付いたのに、こちえらが知らん振りをするケースだ

で、大坂さんには思わず会釈をしてしまった(笑)
すぐに「知り合いじゃない!テレビで見た人じゃないか」と我を取り戻したとき、、
彼女もニコっと笑ってくれました

向こうも人違いをしたのかも知れませんが、、
鮮烈な思い出です。
そこの場所が日本の本拠地になっているのか?
テニスコートがあったのか??
ジムやトレーニングスタジオでもあったのかは分かりません。
スポーツウエアにテニスラケットを持っていました。

2年前くらいだったので、
さほど有名でもなく、通行人で気付く人もいませんでした。
アフリカ系の人も景色に溶け込む横浜だから、、、

試合は謎のブーイングの嵐に包まれる完全なアウエーゲーム

彼女も育ちがアメリカだというのに、
憧れた舞台のセンターコートに巻き起こる逆風。
相手も持ち焦がれた自身のアイドル「ウイリアムズ選手」。
夢の舞台が「耐え忍ぶ舞台」に変貌していた

もしかしてアメリカ育ちなのに、
日本国籍で出場してるから??
(猫ひろしのミャンマー国籍のケース)
プレーの質でブーイングを浴びている風でもなかった

ただ観客がウイリアムスを勝たせたいのに、自国の選手が劣勢だったからだろう


なんか今までのグランドスラム大会と違った中で、
プレッシャーも撥ね退け栄冠を掲げた

逆に見るに耐えなかったのが、
ベテランのウイリアムズ選手の悪態。
我を忘れたか?作戦か!?
主審の判定に納得がいかず、、「私に謝れ!」と執拗な抗議。
最後はペナルティで1セット没収されたのが後味も悪くしました。
大坂選手の「憧れ」を裏切った振る舞いだったのではないだろうか

ゴルフの試合でも、プロ野球でも、、、
力の落ちたベテランが威勢の良い新人に対する「威嚇」として…
直接本人を睨んだり怒鳴ったりするケースのあるし、
ギャラリーや第3者を威嚇するケースもある。
見苦しい


その空気を一気に変えた大坂選手の勝利者インタビューが泣かせました。

「望んだ結果にならずにゴメンナサイ」
「でも最後まで観てくれてありがとうございました」
そしてウイリアム選手を見て、、
「試合をしてくれてありがとう」
日本人のお母さんがしっかり躾けたのでしょうか、
アメリカで暮らすには不必要な気遣い

身も心もすっかり大和撫子を感じさせる瞬間でした。
生放送で観れた感動

大坂さんありがとう!
優勝おめでとう!!
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