続・車の話 “MAZDA”pt 2

前回がマツダのコスモにスポットを当てて、
大学生がロードスターをベース車に、
新しい次世代型コスモヴィジョンを想像したのですが、、
僕らの年代が昭和にカスタマイズしたのが「こう言う改造!?」
上がノーマルの通称サバンナ。
正確にはサバンナRX-3と言うモデルです。
RXと言うのは、RX-7から広く使うようになりましたので、
昭和50年前後はサバンナです。
よく売れていたのが、
このモスグリーン色。


恥ずかしくて乗れないけど、、
目が釘付けになっちゃうのが赤いサバンナ

オーバーフェンダーにエンジンはもちろんロータリー、
13B(初期型は12A)
この13Bと言うエンジン、
1リットルで3~4キロしか走らない燃費の悪さだが、、
パワーは3000ccと引けをとらなかったジャジャ馬でした。
こう言う車は懐かしいけど、、
世界のMAZDAは2015年くらいから
MAZDA RX-VISIONと言う車で東京モーターショーを席巻していました。
フェラーリ、アストンマーチン級の美しさと、
ランボルギーニのパワーで世界を魅了したのだが、、
発売には至りませんでした。
しか~し

2017年に出展した MAZDA VISION COUPE は改良を重ね、
2023年には公道を走り回るようです。
イタリアのコモ湖畔で1929年から続く、
車のエレガントさを愛てる格式あるイベントに出展した画像をCMにした
MAZDA の公式チャンネルです。
74秒間の映像は必見です。
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